特許庁の審査官から救いの手が差し伸べられた案件

先日、特許庁の審査官から電話連絡がありました。

少し前に批判的な記事↓をアップしたため、

特許庁審査官の対応

とうとう苦情が入ったか?、
とも思いましたがw、違いました。

意外な人が見ている場合があるので
要注意です。

以前に、審査官面接で、
私がブログに書いたことを指摘されたことがあり、

「審査官も見てるのね」
と、思ったことがあります。

先日来、
審査官の印象は下降気味だったのですが、

今回は、
「拒絶査定」が来ても不思議ではない場面で、
救いの手を差し伸べて頂きました。

守秘義務がありますので、
詳しいことは書けませんが、

お電話で内容を丁寧に説明して下さった上に、

再提出することになった書類も
事前に確認して下さいました。

そんなわけで、
審査官の印象が急上昇したことは
言うまでもありません。

特許査定、登録査定を連発して頂きますと、
より上昇しますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

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