昨年の記事「今年一番うれしかったこと2022」に続き、
今年も、自分の思い出として書き留めておきます。
今年(2023年)一番うれしかったこと。それは、
「日本語ボランティアを再開して継続できたこと」
です。
今は週1回しか協力できていないのですが、
1年を通して、ほぼ休むことなく、継続することができました。
日本語教育の枠を超え、
外国人の生活等々のサポートもしています。
生徒の中に、
日本の大学院への入学を目指している生徒がいるのですが、
出願に必要な書類の準備を手伝ったり、
生徒の替わりに大学院の教授と連絡を取り合ったり、
進学に関する悩みを聞いたり等々、
まるで、生徒の父親のような存在です。
生徒のみんなが頑張っている姿を見ると、
こちらも頑張ろうという気持ちがわいてきますし、
他のボランティアの先生の献身的な姿勢を見ても、
とても心地よい感じがします。
おまけに、中国語や英語を話す機会も多く、
自己研鑽に繋がります。
人生も終盤に入り、恩返しの時期を迎えましたので、
今まで受けた恩恵を、少しずつ還元していけたらと思います。