「すご技」を習得

コロナ禍で、非接触体温計に触れる機会が増えました。

掛かりつけの医者に行くと、

毎回、玄関先で看護師の方が、
おでこを使って検温をしてくださいますが、

私の場合、なぜか、
検温される側ではなく、検温する側が多いです。

卓球クラブで
練習前に、メンバーの体温を測ったり、

会合で、
開始前に、出席者の体温を測ったり。

10名以上の体温を測ることもしばしば。

全然嬉しくないですが、
非接触体温計の使い方が
日に日に上手になっていきます。

夏場は、
おでこよりも手首がお勧めです。

炎天下を歩いてくると、
おでこの表面の熱が上がり、
正確な体温が測定できないからです。

たいてい測定結果が37度以上になります。

手首はそういった影響が少ないようで、
割と正確な測定結果が出ます。

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今や、相手の動きを察知しつつ、
相手に気付かれないうちに、
非接触で、迅速に体温を測ることができます。

果たして、
この「すご技」は何の役に立つのでしょうか?

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