『50代で就労観は一変する』らしい

ごくたまに、ネットや本屋でビジネス書を購入するのですが、
長いこと、しっくりくる本がありませんでした。

しかし、先日、ネットで購入した本は、
ここ数年の私の気持ちと一致することが多く、

年末年始にかけて、
とても興味深く読ませて頂きました。

仕事に対する価値観のうち、

「高い収入と栄誉」という要素の価値は、
20代から50代にかけて、徐々に下がっていく一方で、

「他者への貢献」という要素の価値は、
50代から70代にかけて、徐々に上がっていくそうです。

「他者への貢献」とは、
人の役に立てること、社会の役に立つこと、など
です。

『仕事に何を求めるか』という観点で見たとき、
50代は大きな転機となる年齢なのだそうです。

ここ数年の私の仕事観は、

「お金稼ぎのためだけの仕事は気が進まない」

「人の役に立てれば報酬の大小は気にならない」

という感じなのですが、

この本を読んで、とてもすっきりした気分です。

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