今朝は、3月号のパテント誌の記事
「人生100年と弁理士(1人事務所の人生設計について)」
を興味深く拝見させて頂きました。
今月号の特集は、「知財と食品」ですので、
弁理士としては、真っ先に、
特集の記事を読むべきかもしれません。
しか~し、
それらの記事には全く見向きもしない
弁理士がココにいますw
弁理士にもいろいろな働き方があり、
「一括り」にできないことは言うまでもないですが、
上記の記事では、
いわゆる「1人事務所」の弁理士のうち、
厚生年金に加入できていない弁理士に
フォーカスをあてています。
私は対象外なのですが、
「日本の将来は不安要素だらけ」と思っているので、
老後の心配はつきません。
結局のところ、
公的年金は、ほとんどあてにならないので、
選択肢は、
(1)現役時代にいかにお金をためておくか、
(2)老後も何らかの収入源を得るか、
のいずれか(もしくは両方)だと思われます。
わたしは(1)だけで何とかする予定ですが、
「生涯現役」という弁理士先生も散見されますね。
60歳を超えても各方面からニーズがある弁理士
になれたらカッコイイですけどね。
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