オリンピック効果で「仕事の依頼が増えました」
なら嬉しいのですが、

残念ながら、そのような効果はなく、

身の回りに、「卓球を始めてみたい」
という人（特に女性）が増えました。

愛ちゃんが個人戦で４位、
水谷が準決勝進出ということで、
頻繁に報道されているのが要因かと思います。

知り合いに、会社の役員をセミリタイアされて、
卓球練習場を経営されている方がいるのですが、

特許事務所の経営をセミリタイヤして、
卓球練習場を経営している弁理士には、
まだ会ったことがありません。

半分、真剣に考えていたりして。

「卓球選手」を育てる前に、
「特許技術者」を育てないと…（苦笑）

あとは、趣味と実益を兼ねて、
卓球関係の特許出願のみを取り扱う弁理士になるのも
良いかもしれません。

今夜は、水谷の準決勝がありますので、
そろそろ帰宅して観戦の準備を。

でも、マロン（中国）に勝つのは厳しいかも。

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