当所の休みは、基本的に暦通りなのですが、
一応、「夏季休暇」と呼ばれるものがあります。
スタッフは、夏季3か月の期間中に、
所定日数、自由に休暇を取得することができます。
一方、経営者は、就業規則に縛られないので
本来はスタッフよりも自由でよいはずですが、
当所の休みは、基本的に暦通りなのですが、
一応、「夏季休暇」と呼ばれるものがあります。
スタッフは、夏季3か月の期間中に、
所定日数、自由に休暇を取得することができます。
一方、経営者は、就業規則に縛られないので
本来はスタッフよりも自由でよいはずですが、
現在は、立場上、
2カ所のオフィスのスタッフの人件費を負担しています。
ただ、一方のスタッフの給与計算や賞与の評価等は、
オフィスの責任者に一任しているため、
言い方は悪いですが、私はお金を支出するだけで済みます。
ボーナスの原資を稼ぐことができれば、私の役目は終わり。
しかーし、他方のオフィスの給与計算等については、
当所の大宮オフィスには、他のオフィスから
リモートアクセスが可能な共用パソコンを設置しています。
このパソコンだけにインストールされている
高機能の図面作成ソフトがあり、
ここ数日、川越オフィスから遠隔操作して
特許図面を作成しています。
Windows搭載の「リモートデスクトップ接続」を
使って遠隔操作しているのですが、 続きを読む 当面の課題
6月1日に株式会社を設立したのですが、
やっと、司法書士の先生から
登記が完了した旨の連絡がありました。
どうやら6月1日は「大安」だったらしく、
”ゲン担ぎ”で登記が集中し、
法務局の処理が通常よりも遅滞したようです。
登記待ちの手続がたくさん溜まっているので、
ここ1ヶ月ほど、弁理士業務の傍ら、
特許実務の未経験者に対して、初歩的な指導をしています。
独立開業から数年間は、
実務未経験者を採用することが多かったので、
弁理士や特許技術者の指導をしていた時期があります。
しかし、その後は、