今、手のかかる案件を抱えており、
少々、弁理士業務のペースを乱されています(^^;
いわゆる「中間処理」という業務で、
拒絶理由を解消するための補正案を考えているのですが、
今、手のかかる案件を抱えており、
少々、弁理士業務のペースを乱されています(^^;
いわゆる「中間処理」という業務で、
拒絶理由を解消するための補正案を考えているのですが、
先日、地元の中小企業の役員を含む複数人で
飲む機会がありました。
私は、その中小企業で、
知財研修の講師を務めさせて頂いているのですが、
役員から、次のような話がありました。
先日、日本弁理士会から、
弁理士(特許事務所)のホームページに関して
注意喚起がありました。
「格安」、「激安」、「業界初」、「最低水準の費用」、
などの宣伝や料金表示は、好ましくないとのこと。
この種の宣伝は以前から散見されましたが、
最近届いたDMで一番気になったのは、
「特許事務所の退職金制度」に関するものです。
当所も含めて、従業員向けに、
「中退共(中小企業退職金共済)」
に加入している特許事務所も多いかと思います。
#従業員向けの退職金制度を用意していない
#特許事務所もありそうですが…