先日、弁理士先生が講師を務める
セミナーを受講しました。
日本弁理士会主催のセミナーであれば、
「講師も受講生も、弁理士先生」
という構図は普通のことなのですが、
今回は、民間のセミナーで、
主な対象は、企業の経営者や知財部員でした。
「受講生が同業者だと、講師もやりずらいかな」
と、変なところに気を使い、
今回は、弁理士という身分を隠して、
セミナーに参加しました。
しかーし、
参加人数が少なく、冒頭に、
各参加者の自己紹介的な時間があったため、
開始早々に、身分がばれてしまいました( ̄▽ ̄;)
会社の代表取締役として申し込んでいたので、
その身分でやり過ごすこともできましたが、
その場の流れで、
「同業者です」と白状?する結果に。
でも、身分を明かしたことによって、
レベルの高い話が聞けたので、
その点では良かったかもしれません。
個人的に収集したかった情報も
いくつか得ることができましたので、
その点も満足です。