コロナ禍なのでお年玉もキャッシュレスで他人との接触を低減

コロナ禍で帰省を自粛している方も
多いのではないでしょうか?

私もそうなのですが、
今の一番の悩みはお年玉が渡せないこと。

「現金書留」は、
手間がかかる上に、手数料が高く、

「銀行振込」は、
少し味気ない感じがします。

結果、
LINEPayやPayPay等の「個人間送金アプリ」
を使う人が増えているようです。

ちなみに、キャッシュレス化が
進んでいる中国では、

お年玉(红包)を
WeChatPay等の個人間送金アプリで送ることが、
当たり前になっています。

私も、普段は、
現金を手元に用意していることが少ないので、
できればキャッシュレスにしたい派です。

でも、親は、ガラケーで、
個人間送金アプリが使えませんし、

兄弟の子供たちは、
スマホを持つような年齢に達していません。

さて、どうしましょう?

そう言えば、
記事を書いていて思い出しました。

中国に旅行に行ったとき、
空港で飲み物を買いたかったのですが、

電子マネー(WeChatPay)専用の自販機しかなく、
現金しか持っていない私は、
飲み物すら買えませんでした。

WeChatは頻繁に使うのですが、
当時、中国人以外は
人民元のチャージができませんでした。

電子マネーには、便利な面と、
そうでない面がありますね。


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