特許出願の件数は、横ばい状態が続いていますが、
商標登録出願の件数は、大幅に増加しているようですね。
そんな状況もあり、
特許庁は、審査官の人手不足解消のため、
商標審査の一部を、弁理士や弁護士に外部委託するそうです。
商標登録出願の件数増加は、
商標をメインに取り扱っている弁理士先生には、朗報ですね。
私はほぼ無関係ですけど(^^;
弁理士への外部委託も、
一部の弁理士先生には、朗報となるのかな?
ただ、商標調査を受託する場合には、
商標登録出願の代理は認められないはずなので、
出願業務はできなくなりますね。
商標登録出願の単価が下がっているので、
商標調査を受託したほうが、
むしろ利益になるかもしれませんが。
「特許庁が商標調査を弁理士に外部委託」への2件のフィードバック
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