三振セーフ

法科大学院の受験生が新司法試験に3回挑戦し、
合格できなかったら、受験できなくなる仕組み。

それが、通称「三振(アウト)制度」

三振アウトで将来を悲観した自殺者も出ました。

この制度とは天地の差ですが、

現在、地元で受講中の「日本語指導員養成講座」は、
※関連記事「日本語のお勉強
「四振アウト制度」となっております。

研修は、2時間の研修10回が1クールで、
1クール毎に3回まで休めます。

全部で4クールあるのですが、
いずれかの1クールで4回以上休むと、
「修了証をゲットする権利」がはく奪されます。

よって、三振セーフ。

修了証は何の効力も無いみたいですが、
「始めたからには最後までやり遂げる」と、
今のところ、何とか、食らいついています。

でも、
6:00-18:00の弁理士業務を終えた後に、
そこから2時間の研修は、正直、ヘビーです。

本当は、家に帰ってビールでも飲みたいところですが、
三振セーフ制度をフル活用して、
何とか乗り切ろうと奮闘中でございます。

LINEで送る
Pocket