当所の大宮オフィスには、他のオフィスから
リモートアクセスが可能な共用パソコンを設置しています。
このパソコンだけにインストールされている
高機能の図面作成ソフトがあり、
ここ数日、川越オフィスから遠隔操作して
特許図面を作成しています。
Windows搭載の「リモートデスクトップ接続」を
使って遠隔操作しているのですが、 続きを読む 当面の課題
当所の大宮オフィスには、他のオフィスから
リモートアクセスが可能な共用パソコンを設置しています。
このパソコンだけにインストールされている
高機能の図面作成ソフトがあり、
ここ数日、川越オフィスから遠隔操作して
特許図面を作成しています。
Windows搭載の「リモートデスクトップ接続」を
使って遠隔操作しているのですが、 続きを読む 当面の課題
毎日のように行う業務は、
自然と”マイルール”が出来てきますね。
弁理士業務では、
「手続補正書+意見書」、「審判請求書+手続補正書」
のように、2種類の書類をセットで作成することがあります。
私の場合、このようなセットの書類を作成するときは、
6月1日に株式会社を設立したのですが、
やっと、司法書士の先生から
登記が完了した旨の連絡がありました。
どうやら6月1日は「大安」だったらしく、
”ゲン担ぎ”で登記が集中し、
法務局の処理が通常よりも遅滞したようです。
登記待ちの手続がたくさん溜まっているので、
先日、特許出願の審査結果(拒絶理由通知)に
関する確認事項があり、
担当の審査官宛てに電話をしました。
権利範囲を狭くすれば特許が成立することは、
私も審査官も認識している状況ですので、
あとは、「どこまで狭くするか(限定するか)」
の探り合いだけでした。
ここ1ヶ月ほど、弁理士業務の傍ら、
特許実務の未経験者に対して、初歩的な指導をしています。
独立開業から数年間は、
実務未経験者を採用することが多かったので、
弁理士や特許技術者の指導をしていた時期があります。
しかし、その後は、