弁理士の資格を取得すると生きがいが見つかるのか?

5年ほど前に、
「弁理士資格を取得すると儲かるのか?」

という趣旨の記事を書いたことがあります。

弁理士は儲かるのか?

記事の中の、

『実績、評判、専門性の
 3つの条件が必要』

『「資格を取得してから」が、
 本当の勝負』

という考えは今も変わっていません。

最近は、
さらに考えが進んで

「弁理士資格は
 生きがいに繋がるのか?」

と、ふと考えたりします。

私が知っている
「生きがい」を感じるための条件は、

・得意なこと

・好きなこと

・社会から必要とされること

・収入が得られること

の4条件です。

「弁理士資格取得」
   ↓
「実績、
 評判(社会から必要とされること)、
 専門性(得意なこと)」
   ↓
「儲かる(収入が得られること)」

という流れになれば、

「生きがい」の
3つの条件は満たしそうです。

残りの1つの条件は
「弁理士業務が好きになること」

経験上、

弁理士業務に忙殺されてしまうと
楽しさが感じられなくなることも
ありますが、

私は、基本的には、
楽しい仕事だと思います。

やはり楽しい弁理士業務

というわけで、

弁理士資格を取得しただけで
「生きがい」が見つかる
わけではありませんが、

「生きがい」を見つけるための
 足掛かりにはなる、

そんな感じがします。

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