昨年の記事「今年一番うれしかったこと2021」に続き、
今年も、自分の思い出として書き留めておきます。
今年(2022年)一番うれしかったこと。それは、
「地元の中学校に卓球台を寄贈できたこと」
です。
私が代表を務めている卓球クラブは、
週に2回、
小学校と中学校の体育館をお借りして練習をしています。
小学校の卓球台は、
40年以上も前の年代物で、傷だらけ。
「こんな卓球台で練習している子供たちがかわいそう」
という思いから、
6年前に、3台の卓球台を寄贈させて頂きました。
その後、多少の傷はつきましたが、
現在でも、練習時に利用させて頂いています。
一方、中学校の卓球台は、
小学校のものと比べると、状態が良かったこともあり、
既存のものを利用させて頂いていました。
ただ、その後、卓球台の足が壊れてきたり、
表面の傷が多くなってきたこともあり、
6年前と同じく、
「こんな卓球台で練習している子供たちがかわいそう」
という思いが強くなってきました。
実は、そのような思いは、
数年前から抱いていたのですが、
2年ほど、寄贈すべきかどうか、悩んでいました。
「あまり目立つことはしたくない」、
「学校にかえって迷惑をかけるのではないか」、等々。
今年になって身近な人々に相談した結果、
前回と同様、3台の卓球台を寄贈させて頂くことにしました。
数週間で、すでに傷だらけですが、
役に立っている証ですので、全く問題ありません。
こうやって、地元に貢献できる余力があるのは、
ひとえに、お客様のお陰であり、感謝の気持ちで一杯です。