ジャイアンツの阿部選手が
現役引退を発表されましたが、
引退のタイミングは、いろいろ悩ましいと感じます。
勤務弁理士を含め、雇われている身であれば、
定年などが一つの区切りになりそうですが、
独立開業している立場の場合、
引退の目安となるタイミングは特に無く、
自分で自由に決めることができます。
この「自由さ」が、
余計に悩みを増幅しているように感じます。
もちろん、事務所を経営している立場、
増してや、スタッフを雇っている立場だと、
自己都合だけでは決められません。
でも、自分でコントロールできるという点では
「自由」に変わりありません。
先日、ネットサーフィンをしていて、
引退に至るまでの過程を記事にしている、
とある士業の方のブログを見つけました。
いろいろと共感することが多く、
興味深く拝見させて頂きました。
漠然としていた50代の仕事の仕方が、
最近になって、少しづつはっきりしてきました。
仕事以外のことと、うまくバランスを取りながら
弁理士を細々と続けるのが良いかなと、
考えています。
※あなたにおススメする関連記事
【送料無料】 金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法 / ロバート・キヨサキ 【本】 価格:2,592円 |
大家さん引退します。 主婦がアパート3棟+家2戸、12年めの決断! [ 東條さち子 ] 価格:1,080円 |
オーナー社長のスゴい引退術 (経営者新書) [ 山田知広 ] 価格:864円 |