個人的には、「弁理士」も
狙い目国家資格だと思っているのですが、
今、一番の狙い目国家資格は、
「不動産鑑定士」だそうです。
私は試験内容をほとんど知らないのですが、
弁護士や公認会計士と同じくらいの
難関資格だそうです。
また、弁理士の登録者数は、
2017年9月時点で約11,000人ですが、
不動産鑑定士は、約8000人とのこと。
弁理士よりも希少性の高い資格があったんですね。
不動産業界が好況のため、
不動産鑑定士の仕事が増加しており、
人手不足になっているそうです。
特許業界も人手不足と言われていますが、
特許業界が好況というわけではなく、
傾向が全く違いますね。