弁理士試験に合格して以来、
他の資格試験を受験することなく、14年が経ちました。
情報処理技術者試験あたりは、
自己研鑚のために取得したい資格ではあるのですが、
試験問題を作成する立場(試験委員)になってしまったので、
受験できなくなってしまいました( ノД`)シクシク…
費用(時間)対効果を考えると、
弁理士業務に関係する資格試験が良いのですが、
先日、知的財産翻訳検定試験に
中国語とドイツ語が加わることを知りました。
つい最近、中国の代理人とのやり取りで、
「彼らは日本語も理解できるけれども、
母国語(中国語)で指示をした方がベター」
と思った案件があり、
実際に、補正案は中国語で指示をしました。
ただ、まだまだ勉強が必要なので、
試験を目標に定めて勉強しようと思った次第です。
資格の有無(試験の合否)はどうでも良いのですが、
モチベーション維持には目標が大事なので、
近々、申し込んでみようと思っています。
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