プログラミングと特許明細書

2020年から、小学校で、
プログラミング教育が必修化される予定です。

すでに子供の10人に1人は
プログラミング教室に通っているとのこと。

私も中学生のときから
独学でプログラミングをしていましたが、

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事務所のキャッチフレーズ

最近、地元の埼玉県川越市が
「日本で一番暑い場所」
ということで話題になっています。

「暑い場所」としては、
埼玉県熊谷市が有名なのですが、

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ギブ&テイク

独立するまでの過程を振り返ってみると、
世の中、ギブに見合っただけのテイクがあるのだなとつくづく感じます。

独立志向が高かったので、人脈作りなどを兼ねて
ボランティアベースの活動にいろいろ参加していたのですが、

当初はギブよりも、
「仕事をテイクしたい」という気持ちが強かった気がします。

でも、いろいろな活動に参加していると、
自分を犠牲にして、自分の知識や経験をギブしている方々が多かったので、

気付いてみると、自分もギブの気持ちの方が強くなっていました。

勉強会やセミナーの講師を無償でお受けしたり、
いろいろなご相談に無償で応じていたので、

自分の時間や家庭を犠牲にすることも多かったですが、
結果として、それ以上のものを頂いたと感じています。

そういえば、最近、ギブできているかな?・・・

忙しさを言い訳にしてサボっている活動がいくつかあるのですが(汗)、
これを機会に、ちょっと顔を出してみようと思います。


という記事を書いてから、約5年。

現在は、ボランティアベースの活動に
2つほど参加しているので、

少しは改心したかもしれません。

人生が後半戦に入っていることもあり、
「テイク」は、ほとんど不要になりました。

「ギブ」の気持ちの方が
年々強くなってきているので、
恩返しできるように頑張ろうと思います。

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ストレスの少ない仕事

※本記事は、2010年5月28日にアメブロで
公開した記事を編集したものです。

先日、弁理士試験の勉強を始めた頃に言われた
「弁理士という仕事はストレスが少ない仕事だから・・・」
という言葉を、ふと思い出しました。

確か、某受験機関の初学者向けガイダンスで、
弁理士先生がおっしゃっていたんだと思います。

その弁理士先生曰く、
「医者や弁護士は人と直接かかわる仕事が主だから
ストレスがたまるけど、弁理士はデスクワーク中心だから・・・」
みたいなことをおっしゃっていました。

確かに、そういう部分もあるのですが、
実際に弁理士になって見ると、
やはり人並みにストレスは感じる仕事だと思います。

例えば、
各種手続きの期限を忘れることは絶対に許されないので、
常に気を張って仕事をしていますし、

ほぼ毎日、期限に追われていますし、

お客様から無理難題を言われることもしばしばで・・・

嫌なことは、すべて良いことに置き換えることにしているのですが、
それでもストレスは0ゼロにはなりませんね。

きっとまだまだ修行お坊さんが足りないんでしょうね。
ストレス0を目標に弁理士業務に励みたいと思います。


という記事を書いてから、約7年。

ストレスが0に近くなってきたかなと思いきや、
他のストレス要因が降りかかってくる、の連続で、

未だにストレス0にはなっていません(^^;

でも、総じて、
ストレスが少ない職業の部類に入るのではないかと思います。

ま、何にストレスを感じるか、にもよりますけど。

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