とある雑誌に、
「スポーツボランティア」に関する記事が
載っていました。
私は、
「スポーツボランティア」という言葉の存在を
知らなかったのですが、
例えば、マラソンの給水所でランナーに水を渡したりする
ボランティアのことを言うそうです。
私も、地元開催の卓球の試合で、
試合のサポート等々をしていますので、
「スポーツボランティアをしています」
と言えそうです。
そんなスポーツボランティアですが、
一般的には、
年齢、経済的格差、社会的地位等々は無関係に、
同じ立場で活動をします。
私が所属している組織も同じです。
社長等々の肩書は、何の役にも立ちません。
このため、同じスポーツに興味を抱いた人々、
共通の責任感や価値観を持つ人々、
何の利害関係も無い人々と、
とても純粋なコミュニティが形成されます。
わたしにとっては、
これが、とても心地よいですし、
普段の弁理士業務を離れて、
自分を客観的に見直す良い機会にもなっています。
もちろん面倒なこともたくさんありますが、
それ以上の対価が得られるような気もしています。
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