先日、新しい「四法対照」という法文集を購入しました。
「四法対照」は、
特許、実用新案、意匠、商標の4つの法律の関連する条文を
それぞれ対照させて分かりやすくしたものです。
「弁理士試験受験生必携」の法文集ということで、
私も受験生時代に大変お世話になりました。
この法文集は、空白が割と多いので、
メモ等の書き込みがし易く、
とても重宝していた記憶が有ります。
ただ、私が使用していたのは10年以上も前のこと。
「パッと見」はあまり変わりが無いのですが、
「民事訴訟法」等の関連条文が差し込まれていたり、
使い勝手が向上していますね。
条文の記憶は年々失われる一方ですが(-_-;)
法文集を手にすると、何故か落ち着く自分がいます。