手のかかる案件

今、手のかかる案件を抱えており、
少々、弁理士業務のペースを乱されています(^^;

いわゆる「中間処理」という業務で、
拒絶理由を解消するための補正案を考えているのですが、

落としどころが見え難く、補正案の修正の繰り返し。

審査を担当して頂いている審査官に
電話で御助言を頂きましたが、
お客様の御意向とかなりの開きが…

私の立場としては、
お客様の御意向をなるべく反映しつつ、
審査官の審査を通過させないといけません。

ここだけの話ですが?、
担当審査官の認定も他の審査官に比べ、厳しめです。

こういったシュチュエーションは、
たまにあるのですが、
今の案件は先行き不透明でございます。

処理が進まないと焦りが出てくるので、
他の案件をバリバリ処理して、
平常心を取り戻すことにしまーす。

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