昨年の記事「今年一番うれしかったこと2020」に続き、
今年も、自分の思い出として書き留めておきます。
今年(2021年)一番うれしかったこと。それは、
「中国語検定(HSK)5級に合格したこと」
です。
中国語を勉強し始めて長いこと経つのですが、
「中国旅行以外では、中国語は使わないし…」
「仕事でもそれほど必要ないし…」等々、
ずっとモチベーションの維持が課題でした。
そんな中、良くも悪くも
コロナ禍で自分のために使える時間が増えたので、
今年の年初に、
『中国検定(HSK)5級合格』
という目標を設定しました。
結果、9月に試験を受けに行って、
1回で無事に合格することができました。
試験科目には、
ヒアリング、リーディング、ライティングがあるのですが、
総得点が180点以上で合格との事。
ライティングの自己採点がいまいちだったので、
試験の終了後に不合格を確信していたのですが、
意外な結果でした。
ちなみに、5級のレベルは、
「中国語の新聞や雑誌を購読でき、映画を鑑賞することができる。
中国語でスピーチをすることができる」
とのことですが、
私の感覚的には、
(字幕があれば)映画を鑑賞できる。
(自己紹介程度であれば)中国語でスピーチをすることができる。
といった感じです。
弁理士試験と同じで、
試験は、あくまでも必要最低限の知識や資格を獲得するためのもの。
実際に知識を役立てることができるかどうかは、
これからの勉強次第ですね。
勉強は続きます…