非常事態宣言で全ての仕事が白紙になった業種 | 彩の国を愛する弁理士のブログ

「歌って踊れる弁理士」を目指して？
事務所近くのカルチャーセンターで

２年ほど
サックスのレッスンを受けています。

いつもレッスンの前後で、
先生と雑談をします。

ここ半年くらいの話題は、
もっぱらコロナに関するもの。

先生は、
楽器演奏で生計を立てている演奏家。

同じ個人事業主ですが、
コロナによる影響の度合いが全く違います。

昨年の後半に
少しずつ仕事が入って来たそうですが、

今回の非常事態宣言で
すべて白紙になってしまったそうです。

立場を自分に置き換えたら、
ゾッとします。

しかも、昨年、結婚したばかりで、
奥様も同じお仕事だそうです。

「少しでも先生の収入の足しになれば」と、
レッスンを継続している面もあったりします。

昨年の非常事態宣言では、
レッスンが全面禁止になったのですが、

私の趣味のためではなく、
先生の収入源確保のため、
そうならないことを切に願っています。

事務所の全面リニューアル

2020年の上半期

売上ゼロ

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