特許出願は早い者勝ちのため、
弁理士業務には、常に「スピード」が求められます。
そんな環境が影響しているのかどうか分かりませんが、
弁理士だけで物事を進めると、
結論に達するまでの時間が早い気がします。
弁理士業務とは関係ありませんが、
先日、弁理士だけの飲み会の日程調整が
2件ありました。
どちらも、幹事が案内を出した当日に、
日時と場所がほぼ決まりました。
プライベートで、この種の案内を出すと、
返事が遅い(もしくは、返事をくれない)人が
一人はいたりしますけど。
きっと、弁理士業務も同じように、
スピーディーにこなしているだろうな~と、
感じた次第です。
私も業務が溜まるのが嫌いなタイプなので、
どんどん処理していきたいのですが、
それが特許事務の負担になることもあるので、
特許事務の顔色をうかがいながら?
処理するように心掛けています。