新型コロナウイルスに対する
支援策の一つとして、
持続化給付金や、家賃支援給付金など、
各種の給付金が支給されました。
給付金の申請を行った特許事務所や弁理士も
多いのではないでしょうか？
持続化給付金は、
売上が前年同月比50％以上減少している
中小企業等や個人事業主に給付される給付金で、
中小企業等には最大２００万円、
個人事業主には最大１００万円、
が支給されるものです。
家賃支援給付金は、
売上の減少等の所定の条件を満たす
法人や個人事業主に、
地代・家賃の一部として給付される給付金で、
法人には最大６００万円、
個人事業主には最大３００万円、
が支給されるものです。
いずれも、
書類作成等に不慣れな人にとっては
負担が大きいようで、
税理士等々の専門家に
手助けをお願いする人も多いようです。
知り合いの税理士先生は、
「給付金バブル」
で忙しいそうです。
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バブルに便乗し、
給付金詐欺に加担して逮捕された
税理士もいますけど…
従業員を雇用している場合には、
雇用調整助成金等も利用できます。
雇用調整助成金は、
従業員に支払った休業手当等の一部が
助成される制度です。
知り合いの社労士先生は、
「助成金バブル」
で忙しいそうです。
弁理士にも
バブルが来ないかな～
