特許事務所の昇給

4月を迎え、ニュース等々で、
「昇給」や「ベースアップ(ベア)」の話題が増えてきました。

私は、給与を支払う立場ですので、
昇給やベアを決めないといけないのですが、

弁理士や特許技術者の昇給は、
売上実績で決めることが多いかと思います。

例えば、年間粗利売上が2000万円、
還元率が50%の場合、

2000万円x50%
=年収1000万円(月収約83万円)

同じ人が売上を300万円伸ばした場合、

2300万円x50%
=年収1150万円(月収約95万円)

約95万円ー約83万円
=約12万円の昇給が可能

経験上、この程度の昇給は珍しくありません。

年間粗利売上2000万円も普通です。

ただ、還元率50%は、経営者次第ですね。

いまだに、33%(=売上の1/3)程度の
事務所もたくさんあります。

ちなみに、
中小企業の昇給相場は、3千円~5千円、
大企業の昇給相場は、6千円~1万円、
公務員の昇給相場は、2万円~7万円、
との事です。

環境さえ整っていれば、
特許事務所では、公務員以上の昇給が可能だと思います。

「環境さえ整っていれば」の部分が
一番問題なのですが…

私が、勤務弁理士時代にお世話になっていた事務所は、
「環境が整っている」特許事務所(ホワイト特許事務所)
でしたので、

毎年、前職(大企業)ではありえない額の
昇給をして頂きました。

給与明細を晒してもよいのですが、
私の場合、スタートの月給が低めだったので、
全国公開は止めておきます。

あと、ここでは、良い話(昇給の話)だけしましたが、
もちろん、同じ金額の減給もあり得ますので、
過度な期待は禁物です。

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